大学を卒業後リサイクル会社に就職しましたが、そこでは自分の語学力を生かせないと感じ、
入社して半年も経たないうちに転職を決意しました。そこで、再就職活動中に出会ったのが
東洋海運通商でした。
先ず、世界を相手にする海運業であれば自分が持っている言語力を存分に発揮できると思い興味を持ちました。
次に、社員が日本人と中国人で構成されており、一つの案件に対し日本人と中国人がとことん話し合い力を合わせて仕事を進める体制にも興味を持ちました。
最後の決め手はやはり、社長の笑顔でした。
私の仕事内容は、マーケットからお客様のニーズに合う船を探し、船社と交渉する事です。
その後、お客様が指定する場所に貨物を安全かつ迅速に運べるようにフォローします。
海運業は天候に左右されやすいだけではなく、常に予測不可能なトラブルが起こりやすいので、
輸送が完全に終わるまでは気を抜くことができません。大変な仕事ではありますが、最後までやり遂げた時の喜びは格段と嬉しく感じます。
我が社は日本人と中国人で構成された会社でありますが、家族のような和やかな雰囲気が ありつつ、とても活発な社風です。そして社員一人ひとりの個性とビジョンを尊重する会社でもあります。
“貴方のビジョンを我々と共に描いてみませんか?!”